アイドルグループ「HKT48」兼「AKB48」の宮脇咲良さんが9日、東京都内で自身初の写真集「さくら」(集英社)の発売を記念した握手会を開催した。宮脇さんは「17歳で写真集を出したいと思っていたけど、夢がかなうと思っていなかったので、すごくうれしい」とにっこり。「今の私が詰まった一冊。実物より可愛く写ってることがあるので、100点です!」と笑顔で語った。
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HKT48の指原莉乃さんには最初に写真集を見せたといい、「1ページ、1ページめくるたびに『可愛い』と連呼してくれて、スクール水着でキャップをかぶった写真は、昔の私を見ている感じで懐かしいと、泣きそうになってました」と明かした宮脇さん。「アイドルが大好きなさっしーに認めてもらえたので、それだけでもすごくうれしい」と喜びつつ、「売れるか本当に心配です」と不安ものぞかせていた。
写真集の撮影は桑島智輝さんが担当し、幼少期に育った鹿児島、活動拠点の福岡、東京の3都市でロケを行った。制服や水着姿、オーディションの秘蔵写真なども収録されている。写真集はB5判144ページで、価格は1500円(税抜き)。B3判のリバーシブルポスターも封入される(全4種)。写真集は8日に発売され、初版6万部を発行し、早くも1万部の増刷が決定した。
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