HKT48宮脇咲良:初の“神7”入りも「悩むことばかり」

ファースト写真集「さくら」の発売記念イベントを開催したHKT48の宮脇咲良さん
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ファースト写真集「さくら」の発売記念イベントを開催したHKT48の宮脇咲良さん

 アイドルグループ「HKT48」兼「AKB48」の宮脇咲良さんが9日、東京都内で自身初の写真集「さくら」(集英社)の発売を記念した握手会を開催。6月に行われた「第7回AKB48選抜総選挙」では自己最高の7位と躍進した宮脇さんだが、「“神7”に入って、前で踊ってる先輩たちを見ると、自分の実力のなさとか、これからどうしていけばいいんだろうとか悩むことばかり」と告白。「今年1年は先輩たちにいろんなことを学んでいきたい」と語った。

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 総選挙で女王に返り咲いたHKT48の指原莉乃さんが実行した“公約”の水着ライブについて聞かれると、「さっしーは皆さんが思っている以上に可愛い。本当にスタイルがよくて、脚もきれいで、メンバー全員でああなりたいって言ってました」と笑顔で語った。「来年1位になったら?」と自らの公約を求められると、「えっ、いや、18歳なので、ちょっと……」と苦笑いしつつ、「1位になりたいという思いはまだない。あそこまで脱げるさっしーがいてくれるので、学んでいきたいと思います」と語った。

 写真集は、宮脇さんが幼少期に育った鹿児島、活動拠点の福岡、東京の3都市でロケを行った。制服や水着姿、オーディションの秘蔵写真などを収録。撮影は桑島智輝さんが担当した。1500円(税抜き)で発売中。

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