人気グループ「V6」の岡田准一さんと女優の榮倉奈々さんが22日、東京都内で行われた2013年公開の映画「図書館戦争」の続編「図書館戦争―THE LAST MISSION―」(佐藤信介監督、10月10日公開)の完成報告会見に登場。撮影中のエピソードを聞かれた岡田さんは「福士君(映画で共演している福士蒼汰さん)が私に壁ドンしてくれました」と明かすと「福士君はいま日本で一番、壁ドンがうまい。抜群にうまいですし、入りが違う」と絶賛した。
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また岡田さんは、同じ共演者の松坂桃李さんからも「壁ドンをやらせてほしい」と言われたといい「それは断りました」と照れ笑い。また榮倉さんは「現場では男性陣が岡田さんの取り合いをしていた」と明かし、同席した佐藤監督も「(岡田さんは)男性陣から大人気でした」と語った。
「図書館戦争」は、「フリーター、家を買う。」などで知られる有川浩さんの人気小説が原作。本を検閲する「メディア良化隊」と本を守る自衛組織「図書隊」の戦いが描かれており、続編映画は、図書隊の堂上(岡田さん)、笠原(榮倉さん)が所属する関東図書基地に「一冊の本を守れ」という依頼が入るが……という内容で、図書隊の存続を揺るがす事態が描かれる。また同キャスト、スタッフによるスペシャルドラマ「図書館戦争 BOOK OF MEMORIES」が今秋、TBS系で放送される。
一足早く完成した映画を鑑賞したという榮倉さんは「自分のガニマタに驚きました。この制服を着るとガニマタになっちゃう。なんでですかね」と恥ずかしそうな表情を浮かべた。一方、岡田さんは「『1』を超えるというのが命題で、スタッフ・キャスト一同がチャレンジした作品。僕たちの自信作。ぜひ劇場で見てほしいです」と映画を力強くアピールした。
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