ロックバンド「サザンオールスターズ(サザン)」が18日、22年ぶりの日本武道館(東京都千代田区)公演で全国ツアー「おいしい葡萄の旅」を終了した。49年前にビートルズが来日公演を行った場所での公演とあって、ボーカルの桑田佳祐さんは自らが最も敬愛するビートルズについて言及。ビートルズのメンバーになぞらえてユーモアたっぷりにメンバー紹介をしたあと、桑田さんは「曲、やっちゃおっか」と全員で「HELP!」を完コピで演奏し会場を大いに沸かせた。
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中盤のMCで桑田さんは「武道館といえば、49年前にかのビートルズが来日してライブを行った場所です」と話し出した。その後、桑田さんは、当時ビートルズ公演の司会をしたE・H・エリックさんの口調をまねて「それでは、日本で初めて迎えるビートルズでございます。どうぞ皆様の盛大な拍手でもって迎えたいと思います。レディース・アンド・ジェントルメン、ウエルカム・ザ・ビートルズ」と切り出すと、ドラムの松田弘さんが「リンゴ・スターです」、ベースの関口和之さんが「ポール・マッカートニーです」、そしてキーボードの原由子さんが「ジョン・レノンの恋人、小野妹子です(笑い)」、さらにパーカッションの野沢秀行さんが「ジョン・レノンです」と、それぞれ小ネタを交えながら自己紹介。会場は爆笑の渦に包まれた。
今回のツアーはすでに出荷70万枚を記録しロングセールスを続けるアルバム「葡萄」にふさわしく、4月11、12日の愛媛県“武道”館から始まり、8月17、18日の日本“武道”館で締めくくられた。5大ドームも含めた全11カ所23公演で約50万人の動員を記録、サザンの全国ツアーは、2005年に行われた「SOUTHERN ALL STARS Live Tour 2005みんなが好きです!」以来10年ぶりだったが、最高の動員数を塗り替えるツアーとなった。
サザンの日本武道館公演は1992年から93年にかけて行われた全国ツアー「歌う日本シリーズ」の最終日以来、22年ぶり。「皆様、本日はようこそお越しくださいました。季節は巡り愛媛県武道館からここ日本武道館へ 大きく育った『葡萄』をみんなで喜び味わう旅、さあ、いよいよ収穫祭のはじまりです」という字幕がステージ上に映し出され、メンバーがステージに登場すると、武道館全体を大きく揺らすかのような大歓声が沸き起こった。
ステージはアルバム「葡萄」の収録曲を中心に全36曲の名曲、ヒット曲を3時間半以上にわたり披露。CM曲としてもおなじみのポップチューン「はっぴいえんど」や、すでに名バラードとの呼び声が高い「平和の鐘が鳴る」など「葡萄」の収録曲で観客を引きつけた。また、原さんがメインボーカルの「ワイングラスに消えた恋」では、原さんがステージ中央に立ち、ダンサーを従えて歌謡ショーさながらに歌い上げると観客は大いに沸いた。
終盤になると、会場の盛り上がりは最高潮に達した。「東京VICTORY」では会場全体が一つになって拳を振り上げ、「アロエ」ではステージに多数登場するアロエをあしらった衣装をまとったダンサーとともに客席全体がダンスフロアーと化した。さらに「マチルダBABY」「エロティカ・セブン(EROTICA SEVEN)」「ボディ・スペシャル2(BODY SPECIAL)」「マンピーのG★スポット」という盛り上がり曲の連続に、会場に集まった1万2000人が狂喜した。
桑田さんは「命ある限り、みなさんとこうやって逢瀬(おうせ)を重ねていきたいと思います」と今後も精力的に音楽活動を続ける宣言をして、ステージをあとにした。
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