NARUTO:劇場版最新作「BORUTO」がシリーズ最高興収 20億円突破で“父超え”

「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」のビジュアル (C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
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「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」のビジュアル (C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015

 人気マンガ「NARUTO-ナルト-」の劇場版アニメ最新作「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」(山下宏幸監督)が7日の公開から19日目となる25日、興行収入が約20億2000万円を記録したことが分かった。シリーズ10作目で前作「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」(2014年12月公開)の約20億円を上回り、シリーズ最高興収を記録するヒットとなっている。観客動員は約156万人を記録している。

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 「NARUTO」は、「週刊少年ジャンプ」で1999~2014年に連載され、全世界のコミックス累計発行部数が2億部を超える忍者アクションマンガ。木ノ葉隠れの里の問題児・ナルトが、里一番の忍者・火影になるため奮闘し、成長する姿が描かれている。

 「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」は11作目の劇場版アニメで、原作者の岸本斉史さんが初めて原作・脚本・キャラクターデザインなどを担当し、ナルトの息子・ボルトの活躍が描かれている。

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