FUJIWARA藤本:妻子に続いて… 女児の“チュー”拒否に寂しげ

女の子からの“チュー”をもらえず、自分から必死に顔を近づける「FUJIWARA」の藤本敏史さん(左)
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女の子からの“チュー”をもらえず、自分から必死に顔を近づける「FUJIWARA」の藤本敏史さん(左)

 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史さんが5日、東京都内で行われた劇場版アニメ「映画かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち」(岩崎知子監督、12日公開)の完成披露試写会に登場した。藤本さんは妻でタレントの木下優樹菜さんが「最近チューしてくれない」と明かし、「その分、娘の方にチューしようとするんですけど、娘もしてくれなくなって」とぼやき気味。記念撮影では来場者の女児からほおに“チュー”をしてもらう予定だったが、最後までキスしてもらえず、寂しそうな表情を浮かべていた。

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 「かいけつゾロリ」シリーズは、累計発行部数3500万部以上を誇る原ゆたかさんの人気児童書。“いたずらの王者”を目指すキツネのゾロリが、双子のイノシシで子分のイシシ、ノシシと旅をする姿が描かれている。今回の劇場版は、ゾロリたちが謎の星・ムムーン星で、謎の巨大怪獣を退治することになる……というストーリー。

 試写会には、藤本さんの相方の原西孝幸さん、原作者の原さん、ゾロリ役の声優・山寺宏一さんらが登場。ゾロリのおやじギャグが「気に入っている」という藤本さんは「意外とレベルが高い。パクらせていただきます」と笑顔を見せたが、山寺さんらに「いま“パクり”という言葉は……」と突っ込まれ、「パロディー、オマージュ、カバーです」と慌てて訂正していた。

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