サッカー日本代表の本田圭佑選手のものまね芸で知られるじゅんいちダビッドソンさんとボクシング元世界王者の具志堅用高さんが22日、東京都内で行われた映画「ドローン・オブ・ウォー」(アンドリュー・ニコル監督)の公開記念イベントに登場した。イベントでは、“ドローン芸人”として活動している「谷+1。」さんがドローンを使ってマシュマロをキャッチするという芸を披露。それを見たじゅんいちダビッドソンさんは、「イタリアでもうけるレベル」と感心し、実際にその芸にチャレンジして「楽しいです!」とはしゃいでいた。
ウナギノボリ
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映画「ドローン・オブ・ウォー」は米軍の無人戦闘機ドローンとその操縦士の日常に焦点を当てた対テロ戦争の知られざる真実を暴く問題作。イベントは「秋のドローン運動会イベント」と題し、具志堅さんとじゅんいちダビッドソンさんが、同映画の宣伝隊長の座をかけて、縄跳びやリフティングなどで対決。1勝1敗で迎えた最終戦で、ドローンを使ったマシュマロキャッチ対決が行われた。顔に当たるもうまくキャッチできなかったじゅんいちダビッドソンさんは、サッカーに例えて「ポストに当たった」と楽しそうにコメント。具志堅さんも同じくキャッチできず、結果は引き分けで、対決を振り返った具志堅さんは「マッシュルーム? マシュマロか。僕は口が小さいからね。(マシュマロは)甘かったね」と天然ボケを連発し、笑いを誘っていた。
「日本では誰もいない」という“ドローン芸人”として活動している谷+1。さんは、マシュマロのほかにも、ドローンを使った湿布飛ばしもできるといい、じゅんいちダビッドソンさんは「飛んできた湿布が貼りつくわけでしょ? めちゃくちゃ面白そう」と興味津々。報道陣から「新しい強敵の出現では?」と聞かれると、「本田選手とドローンってどうみてもかぶらないと思うんですよ。そういう意味では“共存”できる」と答えていた。
またイベントで、初めてドローン操作を行った2人。具志堅さんは「これを使ってなんでもできそうだね。家や公園とかで遊ぶのはいいね」と感心していた。映画「ドローン・オブ・ウォー」は10月1日公開。
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