ローラさんが5日、東京都内で行われた「最もジーンズが似合う有名人」を選ぶ第32回「ベストジーニスト2015」(日本ジーンズ協議会主催)の表彰式に出席した。映画「バイオハザード」シリーズの最新作に出演するローラさんは、ハリウッド進出を果たしたことについて聞かれると「ありがとう」といい、「夢ってみんな持っているもの。夢がかなったという実感はなくて、これからももっとそのために頑張っていきたいなという気持ちであふれている」と笑顔で語った。ローラさんは、全国投票で決まる一般選出部門の「女性部門」で2013年から3回連続で受賞し、「永久ベストジーニスト」として殿堂入りを果たした。
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ローラさんは、「バイオハザード6:ザ・ファイナル」(ポール・W・S・アンダーソン監督、2017年1月公開)に出演する。出演を自身のブログで報告する際、「ハリウッド映画にでることはわたしの夢で英語も演技もずっと練習をしていた」とつづっていたローラさんは、夢について「思っているだけではだめ。夢のために何ができるか、行動を起こすことが本当に大切。本当にかなえたいと思ったら、サボらずに、その夢のことをやるというのが大切」とも話した。また日焼けした肌について聞かれると「日焼け止めを忘れちゃって、強い太陽をたくさん浴びてきた。焼けた肌もかっこいいかなと思っている」とほほ笑んだ。
同賞は、ジーンズを着る楽しさなどを広く知らせるため1984年から開催。今年の一般選出部門の「男性部門」では、アイドルグループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の藤ケ谷太輔さんが昨年に続き2年連続で選ばれた。また、主催者が推薦、選出した「協議会選出部門」では、俳優・武道家の藤岡弘、さん、女優の吉田羊さん、モデルの森星さんが選出された。さらに、「グローバル特別敢闘賞」をサッカーの内田篤人選手が受賞した。
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