名探偵コナン
#1189「W・アリバイ」
1月17日(土)放送分
人気アニメ「TIGER & BUNNY(タイガー・アンド・バニー)」が、ハリウッドで実写映画化することが10日、明らかになった。米ニューヨーク市で行われている米国最大のコミックとポップカルチャーの祭典「ニューヨーク・コミコン2015」で9日(現地時間)、発表された。映画「ダ・ヴィンチ・コード」や、「アポロ13」などで知られるロン・ハワード監督が製作総指揮を務める。
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「タイガー&バニー」は、架空の未来都市シュテルンビルトを舞台に、「NEXT」と呼ばれる特殊能力者たちがヒーローとなって街の平和を守る姿を描いており、11年にテレビアニメが放送され、舞台や、劇場版アニメにもなっている。2012年に「第11回東京アニメアワード」でテレビ部門最優秀作品賞、キャラクターデザイン賞、声優賞を受賞したほか、今年の「東京アニメアワードフェスティバル 2015」でもファン投票1位を獲得するなど、熱心なファンの多い人気作だ。
実写版の制作は、ハワードさんが率いるプロダクション「イマジン・エンターテインメント」とバンダイナムコピクチャーズが共同で行う。ハワードさんは「最高にうれしく思います。本作の提案を受けた時、即座にコンセプトに引かれました。斬新で、日本でも大きな成功を収めた作品であり、これほどユニークで力強い要素が多く盛り込まれた素晴らしいバディ作品は見たことがありません。全世界の映画ファンに知ってもらうことに一役買えることを光栄に思います」とメッセージを寄せている。
原作プロデューサーの尾崎雅之さんは「ハリウッド実写リメークは、アニメーションの企画開発の段階から秘かな希望として胸の内にありましたが、さまざまな条件が整わない限りはオーケーできるものではありませんので、現実的には難しいだろうと考えておりました」とし、映画を企画する「All Nippon Entertainment Works(ANEW)」から提案を受けた時の印象として、「最も印象に残ったのは、条件ではなく、何より作品に対する敬意と深い愛で、『ANEW』スタッフの“タイバニ愛”があったからこそ(実現した)と思っております」と実写化の経緯を明かした。
また、交渉の過程で最も重視したポイントについて「原作チームによるクオリティーコントロールが可能であるかという点と、原作アニメの継続展開における自由度の高さです。これまで作品を支えて下さったファンの方々を裏切ることはできません」とコメントしている。
また、原作アニメのキャラクター・ヒーローデザイン原案を務めたマンガ家の桂正和さんは「実写化ということですごく驚いています。デザイナーとしてヒーロー・スーツがどうなるのかすごく楽しみです!」と期待を寄せている。
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