アイドルグループ「乃木坂46」が17日、東京都内で開かれた劇場版アニメ「心が叫びたがってるんだ。」(略称・ここさけ、長井龍雪監督)の舞台あいさつに登壇。「ここさけ」の主題歌を乃木坂46が担当しており、同作の大ファンだという松村沙友理さんは「主題歌はアニメの顔のようなもの。そのプレッシャーをすごく感じていました」と興奮気味に話し、「この映画に関われたことだけでもうれしいのに、代表してこの場に立てたことがすごくうれしくて。どうしよう、涙が出ます……」と声を上ずらせた。
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「ここさけ」は、人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)のスタッフが同じ埼玉県秩父市を舞台に製作した作品。トラウマを抱え、目立たないように生きてきた主人公・成瀬順が、高校の地域ふれあい交流会の実行委員に任命されたのをきっかけに、仲間との出会いによって変わっていく……というストーリー。
松村さんは「『あの花』も大好きで、グッズも集めていた。『ここさけ』の製作が発表されたときからすっごい楽しみにしていたんです!」とテンション高めに話し、「(脚本を担当している)岡田麿里さんの作品が歴代大好きで。これまでどれだけ号泣したか……!」と思い入れもひとしお。あまりの熱弁ぶりに、司会から「松村さんの一人のトークショーになってしまいそうなので……」と制されるほどだった。
舞台あいさつは、本作の主題歌「今、話したい誰かがいる」が28日発売されることを記念して実施。松村さんのほか、メンバーの秋元真夏さん、衛藤美彩さん、齋藤飛鳥さん、高山一実さん、深川麻衣さん、星野みなみさんも出席した。
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