仏ファッションデザイナーのアニエス・ベーさん初監督映画「わたしの名前は…」の公開を記念し、初日の31日に東京都千代田区の映画館「角川シネマ有楽町」で劇場入場者に数量限定でオリジナルTシャツがプレゼントされる。午後7時の回で、先着100人。
ウナギノボリ
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Tシャツは、アニエスさん直筆の「j’aime le cinema!」(映画が大好き!)というメッセージがプリントされたデザイン。今回、映画公開に合わせて来日する予定だったアニエスさんが、体調不良により、急きょキャンセルになったことから、「日本のお客様に何かしたい」という思いでフランスから届けられたといい、同回の上映後には入場者全員に1ドリンクのサービスも実施される。
「わたしの名前は…」は、アニエスさんが本名のアニエス・トゥルブレ名義で長編映画を初監督。10年以上前に新聞で読んだという事件の記事をもとに脚本を手がけ、仏・ボルドー地方付近を舞台に、家出した少女とトラック運転手の交流を描いている。
また、角川シネマ有楽町のほか、渋谷アップリンク(東京都渋谷区)、ジャック&ベティ(横浜市中区)、センチュリーシネマ(名古屋市中区)では、公開初日に全ての回で本編前にアニエスさんのメッセージを上映。また公開期間中、ボーダーの服を着て劇場受付に申告すると、鑑賞料1800円が1500円になる割引サービスが受けられる。
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