新作ゲーム紹介：「ソフィーのアトリエ」　“しゃべる本”の記憶とは？

　人気RPG「アトリエ」シリーズの最新作「ソフィーのアトリエ～不思議な本の錬金術士～」（コーエーテクモゲームス）がPS4、PS3、PSVitaで発売された。人の言葉をしゃべり、自身をプラフタと名乗る本と出会った主人公のソフィーが、錬金術士として成長しながら、プラフタの記憶を取り戻すために奔走する。

ウナギノボリ

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　ゲームは、街の人の依頼を解決しながらストーリーを進めていく。冒険やイベントで入手したアイテムを錬金術で調合すると、新たなアイテムを生成でき、レシピも増える。作成したアイテムをバトルで使用したり、プラフタの記憶を回復させるレシピを考案することもできる。

　ゲームを進めていくと、プラフタを元の人の姿に戻せるようになる。人の形に戻ったプラフタに、錬金術で生み出した材料を組み込み、さらにカスタマイズすることもできる。プラフタは、外見によって能力も変化するので、うまくカスタマイズしてバトルを有利に進めよう。

　ライトノベル「艦隊これくしょん－艦これ－　陽炎、抜錨します！」などのNOCOさん、「アウトブレイク・カンパニー」などのゆーげんさんがイラストレーターとして参加している。

　ソフィーのアトリエ～不思議な本の錬金術士～（PS4、PS3、PSVita）　CEROレーティングB（12歳以上対象）　コーエーテクモゲームス　PS4、PS3版：パッケージ6800円（税抜き・以下同）　ダウンロード版6000円　PSVita版：パッケージ版5800円　ダウンロード版5143円