GENKING:“人生最後の彼女”と涙の再会

“人生最後の彼女”に涙ながらに謝罪するGENKINGさん=日本テレビ提供
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“人生最後の彼女”に涙ながらに謝罪するGENKINGさん=日本テレビ提供

 美男子と話題のおネエタレント・GENKINGさんが28日に放送される恋愛バラエティー特番「好きになった人」(日本テレビ系)で、高校時代に交際していた女性と再会していたことが明らかになった。GENKINGさんは“人生最後の彼女”だというその女性に涙ながらに謝罪する。

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 GENKINGさんは高校1年生の“ギャル男”だった頃に女性と出会い、一緒に日焼けサロンに通ったり、地元から鈍行電車に乗って東京・渋谷のセンター街に行ったり、ほぼ毎日共に過ごしていたという。そして、20歳で一緒に上京。交際を続けていたが、GENKINGさんが男性と手をつないで歩いている姿を女性に見られてしまったことをきっかけに破局。女性は地元に帰り、それ以来連絡を取っていなかったという。

 GENKINGさんは「自分なんかと付き合ったせいで、彼女の青春を本当にむだにしてしまったのではないか?」と謝罪を決意。「つらい思いもさせたと思うので、あの過ぎた時間は戻せないんですけど、僕自身も中途半端な気持ちじゃなかったし。でも、なんか本当にごめんなさい」と涙を流しながら女性にわびた。そして、女性からは当時の切ない思いが明かされる。

 「好きになった人」は、お笑いトリオの「ネプチューン」とフリーアナウンサーの小林麻耶さんが司会を務め、ゲストがひそかに思いを寄せている人に告白したり、過去の恋愛遍歴を「恋年表」として振り返り、もう一度会ってみたい昔の交際相手を調査したりする恋愛バラエティー。2010年に第1弾が放送されて人気を博し、その後も不定期で放送されており、今回が第13弾となる。スタジオパネラーとしてGENKINGさんのほか、金田朋子さん、木下ほうかさん、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん、藤田ニコルさんらが出演する。28日午後9時に放送。

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