佐々木希：ビーズ刺しゅうの白ワンピ＆パールピアスでエレガントに

　モデルで女優の佐々木希さんが16日、主演映画「縁（えにし）～The Bride of Izumo～」（堀内博志監督）の初日舞台あいさつに出席。ビーズ刺しゅうが施された白のワンピースに、シルバーのピンヒール、耳元にはパールのピアスを飾ったエレガントなスタイルで登場した。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

この日は、共演の井坂俊哉さん、平岡祐太さん、りりィさん、佐野史郎さん、小室ゆらさんらも出席。佐々木さんの叔母役を演じたりりィさんが、撮影を振り返って、「希ちゃんがすごくきれいで、ぽーっとしてしまう感じで。本当にいいもの見させていただきました」と美しさをたたえると、佐々木さんは恥ずかしそうに胸に手を当てて「ありがとうございます！」と頭を下げた。

　映画は、島根県出雲市を舞台に、結婚を控えた飯塚真紀（佐々木さん）が、祖母の遺品から見つかった婚姻届に記された人物を探すことで、不思議な縁を結んでいく人間ドラマを描く。「恋する惑星」「2046」などのクリストファー・ドイルさんが撮影監督を務めている。