ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
人気グループ「NEWS」の加藤シゲアキさんが18日、東京都内で行われた自身の小説デビュー作が原作の映画「ピンクとグレー」(行定勲監督、公開中)のトークイベントに登場した。加藤さんは、映画化されたことについて「今は映画になったことがすごいことだなと単純に思います。たくさんの方が見ているんだなと思うと、なんか不思議ですよね」と感慨深げにいい、「書いているときは暗い部屋で暗い話を書いていて。まさかそれが5年後にこうなるとは思ってなかったので、本当にうれしいです」と笑顔を見せた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
イベントには、加藤さん、「ホタルノヒカリ」などで知られるマンガ家のひうらさとるさん、行定監督が出席。「見た人と語り合いたい」などと映画に称賛のコメントを寄せているひうらさんは、映画を見て原作に興味を持ち読んでみたといい、「デビュー作なので初めはちょっとぎこちないんですけど、だんだん筆が乗ってくる感じが分かって。書く喜びにあふれている感じが読んでて(分かった)」と原作の感想をコメント。続けて「(村上龍さんの小説の)『コインロッカー・ベイビーズ』みたいな感じがする。そういう勢いを感じました」と表現すると、加藤さんが「いやいや……勘弁してください」と恐縮する場面もあった。
トークは、作品を生み出すきっかけの話にも広がり、ひうらさんは「ホタルノヒカリ」が生み出されたきっかけについて「みんなで話しているときに、『最近の子って恋愛がめんどくさそうだよね』と。少女マンガではその時代は(そういう設定は)あり得なかったから、書いてみようかと」とエピソードを披露。加藤さんは「(アイデアが)降ってくるというとかっこよすぎますよね、なんかあるんですよ」と苦笑交じりに明かした。
映画は、加藤さんの小説デビュー作「ピンクとグレー」(角川書店)が原作。「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔さんが主演を務めている。人気スター・白木蓮吾(中島さん)の突然の死で、蓮吾の幼いころからの親友で第一発見者の河田大貴(菅田将暉さん)は6通の遺書を手にする。遺書に導かれるようにスターの地位を手に入れた大貴が、迷い苦しみながらたどり着いた蓮吾の死の真実とは……というストーリー。中島さんは同作が映画初出演。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…
2024年11月22日 03:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。