俳優の三浦貴大さんが11日、東京都内で行われた映画「マンガ肉と僕」(杉野希妃監督)の舞台あいさつに登場。3人の女性に翻弄(ほんろう)される主人公を演じた三浦さんは、その苦労を司会者に労われると、「翻弄というか、僕は男が悪いと思っているんですよ。楽しかったですよ」と男気あふれる態度を見せ、共演者に絶賛された。さらに杉野監督が「三浦君は映画に40本くらい出ているそうですが、この映画が『一番思い出に残った』といってくれた。そうですよね? 三浦貴大の男気が詰まっている作品になっていると思います」と明かすと、三浦さんも「一番頑張った!」とうなずき、観客の拍手を受けていた。
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映画は「第12回 女による女のためのRー18文学賞」を受賞した朝香式さんの小説(新潮社)が原作。杉野監督の長編デビュー作で、京都を舞台に三浦さん演じる青年・ワタベが3人の女性たちとの8年間の遍歴を描く。三浦さんは、自身の役について「8年間ですが撮影は1週間、美人3人に囲まれ、(主人公の)ワタベとしてはどうか、男としては三浦としては楽しかったです」といい、自身を「男気のかたまりです!」といって、会場を沸かせた。
イベントには、三浦さん、杉野監督のほか、徳永えりさん、太賀さんらも出席。タイトルにちなんで、劇中に登場した京都の料理店「ヤンパオ」の“マンガ肉”(マンガなどフィクションに描かれているような骨付き肉)にかぶりつき、同作のヒットを祈願した。三浦さんについて、恋愛依存症の女性を演じた徳永さんは「三浦さんと2人の芝居の中で、私の演技を男気で受け止めてくれた」と感謝。友人役の太賀さんも「男気あふれる三浦さんですから、年齢差もありますし、どうやったらいいかと本当に構えていたんですが、最終日には一気に距離を縮めてくれました」と絶賛し、三浦さんはずっと照れていた。
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