お笑い芸人の小島よしおさんが30日、東京都内で行われたイベントに登場した。イベント後に取材に応じ、自身と同じ芸能事務所「サンミュージック」に所属する看板タレント・ベッキーさんが休養していることについて聞かれると「僕も微力ながら、穴埋めというか(事務所の)力になれるように頑張ります」と謙虚に語った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ベッキーさんと連絡を取っているかと聞かれると「僕はベッキーのママとLINE(ライン)しています。僕のライブによく来てくれるので」と告白。しかしベッキーさんの様子については「(ベッキーさんの母親に)まだ聞いたことはない。僕とベッキーママとのやりとりなんで。(母親は自身が歌う)ゴボウソングは気に入ってくれていますね」と言葉を濁した。
また同じ事務所に所属するお笑い芸人のカンニング竹山さんが「これからのサンミュージックは、カンニング竹山とメイプル超合金で支えていきます」と語り、小島さんの名前を挙げなかったことについて、「それは本当に、呼出しですね!」と冗談交じりに語ったが、「少しでも力になれるように頑張ります」と語っていた。モデルのすみれさんも登場した。
この日は、「31日は『菜の日』制定記念 カラダ決算日イベント」と題されたイベント。日本人の野菜不足を改善し、より野菜の魅力を知ってもらおうと、健康増進運動を行う団体「ファイブ・ア・デイ協会」が、あす3月31日から毎月31日を「菜(さい)の日」と定めることを発表した。日本記念日協会の記念日登録証の授与が行われたほか、すみれさんと小島さんのトークショー、小島さんの野菜をテーマにした歌「ごぼうのうた」のパフォーマンスが行われた。