ミスターキャンパスの頂点を決める「ミスター・オブ・ミスター・キャンパス・コンテスト 2016」が30日、東京都内で行われ、東京大文科1類2年の片山直さんがグランプリに輝いた。
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根本さんはアナトレ賞とのダブル受賞で「ありがとうございます。みなさんが応援してくれたおかげです」と喜びのコメント。「東大合格と今日のグランプリどちらがうれしい?」と司会を務めた「カラテカ」の入江慎也さんから聞かれると、「今日のグランプリです」とジョーク交じりに語り、入江さんから「うそつくな!」と突っ込まれていた。
準グランプリには桜美林大リベラルアーツ学郡3年の北中健一さん、審査員特別賞とモデルプレス賞は青山学院大社会情報学部3年の山本将大さん、DHC賞は立教大法学部3年の鈴木皓大さん、RAGEBLUE賞は武蔵野大法学部1年の水島瑛宏さん、ミスターコレ賞は関西大システム理工学部2年の山村伊織さんが選ばれた。
同コンテストは03年から開催されている「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト」の男性版で、今回が2回目の開催。全国の大学から選ばれたミスターキャンパスの頂点を決める。今年は12人のミスターキャンパスグランプリ受賞者がエントリーした。