諸國沙代子アナ:読テレ朝の顔に「す・またん!」月曜担当 辛坊キャスターは「100点満点」と絶賛 

「す・またん!」の月曜を担当する諸國沙代子アナ(左)とMCの辛坊治郎さん
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「す・またん!」の月曜を担当する諸國沙代子アナ(左)とMCの辛坊治郎さん

 29日で7年目を迎えた朝の情報番組「朝生ワイドす・またん!」(読売テレビ、関西ローカル)の月曜担当として、元ミス東大で話題の新人・諸國沙代子アナが加わった。28日の初回放送終了後にMCの辛坊治郎さんとともに会見した諸國アナは「阪神の横田慎太郎選手のように、がむしゃらに内野安打をかせぐ! 泥臭く、ヒットをかせぐ気持ちで臨みました」と大好きなプロ野球・阪神タイガースの選手に例えて意気込みを語った。

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 諸國アナは、入社以来担当したいと思っていた番組への抜擢に、かなり緊張して本番に臨んだといい、番組冒頭の朝刊早読みコーナーでは、緊張のあまり原稿を読み間違う場面も。スポーツコーナーではひいきの阪神が好調で「ただただ楽しんでいました」と生き生きしていた。辛坊さんは「100点満点」と絶賛したが、「5月、6月、阪神の低迷とともに息切れしないように」とこちらも阪神に例えてアドバイスした。諸國アナは「内野安打、ダッシュで駆け抜け、1塁ギリギリセーフ」と初回放送を自己評価し、「三振が多いかもしれないが、どんどん振っていきます!」と力を込めていた。

 同番組は、辛坊さんと読売テレビの森たけしアナら独特の「ゆるさ」が特徴で、この日の生放送中も、CM5秒前にもかかわらず、セットに新しく置かれた「森ちゃんギター」を弾き、音色を楽しんでいたといい、諸國アナは初回にして、そのゆるさを目の当たりにしていた。

 読売テレビ「朝生ワイド す・またん!」は、毎週月〜金曜日午前5時20分から。

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