ミスキャンパスの頂点を決める「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2019」の発表が28日、東京都内で行われ、南山大学法学部2年の中村優花さんがグランプリに輝いた。中村さんは涙声で「ありがとうございます。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます」と喜びと感謝を語った。
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将来の夢は「アナウンサーになることです」といい、「頑張ります」と力を込めた。
準グランプリには、龍谷大学国際学部3年の嘉部志音さん、日本大学文理学部文理学部3年の藤井あみさんが選ばれ、審査員特別賞は桜美林大学ビジネスマネジメント学群4年の前田千恵さん、共立女子大学家政学部3年の中谷彩伽さん、龍谷大学社会学部2年の安原舞さんの3人が受賞した。
同コンテストは、全国の大学から選ばれたミスキャンパスのトップを決める。2003年にスタートし今回で16回目。これまでタレントの八田亜矢子さん(04年準グランプリ)や福田萌さん(06年審査員特別賞)らを輩出した。今年は、予選となるウェブ選考を勝ち抜いたファイナリスト20人が最終選考に臨んだ。