ふらいんぐうぃっち:木幡真琴が車内アナウンスで弘前の魅力を紹介 

「ふらいんぐうぃっち」のビジュアル(C)石塚千尋・講談社/「ふらいんぐうぃっち」製作委員会
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「ふらいんぐうぃっち」のビジュアル(C)石塚千尋・講談社/「ふらいんぐうぃっち」製作委員会

 青森が舞台のテレビアニメ「ふらいんぐうぃっち」(日本テレビ、青森放送ほか、9日深夜から順次スタート)が4月中旬から、同作の舞台となっている弘前市と、鉄道やバスの車内アナウンスでコラボすることが8日、分かった。アナウンスでは、主人公の魔女・木幡真琴役の篠田みなみさんが、真琴の目線で弘前市の街の魅力を紹介する。

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 車内アナウンスの実施駅は、弘南鉄道大鰐線の中央弘前駅や大鰐駅など数駅と、弘南バスの土手町循環100円バスのバスターミナル数カ所。駅や停留所などでその場所に合わせた内容のアナウンスを行う。ともに実施期間は9月末まで。

 「ふらいんぐうぃっち」は、石塚千尋さんが「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中のマンガが原作。15歳の真琴が黒猫のチトとともに、青森の親戚の家で魔女の修行を始める……というストーリー。アニメは、「よみがえる空 -RESCUE WINGS-」などの桜美かつしさんが監督を務め、「とある魔術の禁書目録」などのJ.C.STAFFが制作。篠田さんが真琴を演じるほか、声優として鈴木絵理さん、菅原慎介さんらが出演する。

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