新作ゲーム紹介:「クラシックダンジョン戦国」 ドット絵の戦国武将が登場

「クラシックダンジョン戦国」のゲーム画面(C)2016 Nippon Ichi Software,Inc.
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「クラシックダンジョン戦国」のゲーム画面(C)2016 Nippon Ichi Software,Inc.

 ドット絵のレトロなグラフィックが人気の「クラシックダンジョン」シリーズの新作「クラシックダンジョン戦国」(日本一ソフトウェア)がPSVitaで発売された。未練を残した魂たちがたどり着く死後の世界「魔の開かず」を舞台とした和風のアクションRPGで、「ゆきむら」や「らんまる」などの戦国武将が仲間として登場する。

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 プレーヤーは武士、陰陽師など7種類の職業から一つを選んで、キャラクターを作り、戦国武将の“未練”をはらすため、手がかりが隠されたダンジョン・魔の開かずに挑戦する。ダッシュ、ジャンプ、攻撃など多彩なアクションで敵を倒し、先に進む。

 ゲームを進めると家臣が増やせる。魔装陣と呼ばれる陣形を組めば、操作キャラクターである大将が、家臣のサポートを得てパワーアップする。魔装陣は陣形やアイテムの配置で効果が大きく変化するので、最適な陣形を研究することがプレーのコツだ。

 本体とゲームソフトを持ち寄れば最大4人まで対戦、協力プレーも楽しめる。また、レアアイテムが入手しやすいが、上級者同士の協力プレーが前提となる超高難易度ダンジョン「デスジョン」も登場する。

クラシックダンジョン戦国(PSVita) CEROレーティングA(全年齢対象) 日本一ソフトウェア パッケージ版:5184円 ダウンロード版:4115円 5月26日発売

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