タレントのマギーさんが8日、東京都内で行われたSHO-BIのカラーコンタクトレンズ「PienAge luxe(ピエナージュリュクス)」新商品発売記者会見に出席した。開催中のリオ五輪について、マギーさんは「そこ(五輪)に出て戦っていること自体、とてもすごいこと。地球の裏側で大変な環境だと思うけれど、心から頑張ってほしい」と選手にエールを送り、「特に私はバスケをやっていたので、今は女子バスケ。こないだも勝ったし明日も試合があるので、このまま勝ち進んで日本でバスケがもっと盛り上がってくれれば」と注目競技について語った。
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会見にはお笑い芸人の永野さんも出席。リオ五輪のほか、米大リーグ通算3000安打を達成したマーリンズのイチロー選手についても話が及び、永野さんは「自分より年齢一つ上くらいでその記録。五輪の選手もそうだけど、イチロー選手には勇気づけられる」と話し、マギーさんは「刺激をもらった」と語っていた。
この日は、「最も見つめられたい瞳」を持つ人に贈られる「ベストビューティアイ賞」の授与式も行われ、マギーさんがグランプリに、永野さんがワースト賞に選ばれた。今回が初共演という2人。“最も見つめられたい瞳”のマギーさんに見つめられた永野さんは「前室(控室)でお会いしたときから一目ぼれ。スタイルもいいし、きれいなので当然の結果」とメロメロな様子。
一方、自身のワースト賞に関しては、「最初はテレビに最近出させてもらっている“話題”的なもので呼んでくれたのかと思ったけど、打ち合わせの時に本当に審議をして選んだっぽくて……」と肩を落とし、「瞳の奥がくすんだ理由」を聞かれると「芸歴21年でいろんな裏切りや足の引っ張り合い、偏見、見え、悪口……。そういうものを見てきたので、人を疑うようになって」と自己分析し、笑いを誘っていた。