奇異太郎少年の妖怪絵日記:“怪異コメディー”マンガがテレビアニメ化 10月スタート

「奇異太郎少年の妖怪絵日記」のビジュアル(C)影山理一/ マイクロマガジン社・奇異太郎少年の妖怪絵日記制作委員会
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「奇異太郎少年の妖怪絵日記」のビジュアル(C)影山理一/ マイクロマガジン社・奇異太郎少年の妖怪絵日記制作委員会

 ウェブマンガサイト「マンガごっちゃ」で連載中の影山理一さんのマンガ「奇異太郎少年の妖怪絵日記」がテレビアニメ化され、10月から放送がスタートすることが23日、分かった。「おじさんとマシュマロ」「だんちがい」などを手がけたひらさわひさよしさんが監督を務め、Creators in Packが制作する。

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 「奇異太郎少年の妖怪絵日記」は、自称・霊感美少年の奇異太郎が、座敷童子のすずと同居生活を始める……というコメディーマンガ。奇異太郎とすずが住む“離れ”には、妖狐、雪女、雪娘などのさまざまな怖くない怪異がやって来る。コミックスは7巻まで発売されており、最新8巻が9月30日に発売される。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:ひらさわひさよし▽シナリオ:WORDS in STEREO▽キャラクターデザイン: 今岡律之▽アニメーション制作:Creators in Pack

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