人気子役でフィギュアスケート選手の本田望結さんが7日、名古屋のシンボルで高さ6.1メートルの人形「ナナちゃん」前でイベントを行った。本田さんが日本語吹き替え版の声優を務めたディズニー映画「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」(スティーブン・スピルバーグ監督、17日公開)が、約7メートルの巨人と少女ソフィーの物語であることにちなんで行われたもので、ソフィーの声を担当した本田さんは、ナナちゃんを見上げ、「びっくりしました! こんなに大きいと思っていなかった。ソフィーはこういう目線だったんですね。首が痛くなっちゃいますね!」と驚きながらも大喜びの様子だった。
ウナギノボリ
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映画は、スピルバーグ監督がディズニーと初めてタッグを組んだファンタジーアドベンチャー。ロンドンに住む好奇心旺盛な少女ソフィーが、子供たちに夜ごと「夢」を届ける優しすぎる巨人「BFG(ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)」と出会い、いつしか2人の間に「奇妙な友情」が生まれ、イギリス最大の危機を救うことになる……というストーリー。本田さんはソフィーの声で、声優に初挑戦した。
この日、ナナちゃんは「ビッグ・フレンドリー・ナナちゃん」としてBFGをイメージした衣装をまとった。本田さんは「そっくり! 細かい部分まで再現されていて、写真を撮りたい」と目を輝かせ、集まった人々に「ソフィーがBFGの手や肩に乗っているシーンが可愛い。ソフィーの強い気持ちが見えるシーンも好き。希望や夢が詰まった作品です」とアピールした。
「ビッグ・フレンドリー・ナナちゃん」の展示は13日まで。
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