ポツンと一軒家:険しい山道を抜けると茶室があった 豪華な造りにスタジオも驚き 案内した陶芸家の新作テーマは「戦う人々」

10月19日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ
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10月19日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ

 衛星写真を手掛かりに人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時54分)。10月19日の放送では、捜索隊は岡山県の山中にある豪華な茶室を訪れる。

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 捜索隊が向かったのは、瀬⼾内海を⾒渡す海沿いの集落。衛星写真の建物を住民に見てもらうと、かつては温泉施設だったのではないか、との情報を得た。現在は廃業したが、近くに⽬印となるレストハウスがあるようだ。

 捜索隊はひとまずレストハウスへと向かうことに。舗装された道路が続く⼭道を進んでいくと、レストハウスに到着。その近くには備前焼の⼯房もあり、そこで聞き込みをすることに。快く迎えてくれた陶芸家の男性(80)は、衛星写真の建物を見て「これは茶室ですね。見事な茶室ですよ」と断言した。

 撮影の許可を得た捜索隊は、陶芸家の男性とともに茶室へと向かう。険しい⼭道をかき分けるように奥へ進んでいくと、そこには細やかな格⼦造りの⽞関、美しい軒桁のある⽴派な⽇本家屋が姿を見せる。深い⼭の中にたたずむ美しい茶室とは……。

 予告映像では、陶芸家の男性が「戦う人々」をテーマに取り組んでいる作品も紹介している。

 ゲストは俳優の小堺一機さん、俳優でフィギュアスケーターの本⽥望結さん。

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