仮面ライダーエグゼイド:賛否両論のビジュアルにテレ朝は自信 「だんだん格好良く見えてくる」

10月からスタートする「仮面ライダーエグゼイド」
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10月からスタートする「仮面ライダーエグゼイド」

 テレビ朝日は7日、東京・六本木の同局で10月の改編説明会を開き、10月からスタートする特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作「仮面ライダーエグゼイド」に言及。ネットを中心に物議を醸している新ライダーのビジュアルについて、赤津一彦編成部長は「“あり”です」と前向きに語った。

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 これまでの仮面ライダーのイメージとはかけ離れた斬新なビジュアルが話題だが、赤津部長は「ネットでも賛否両論あることは承知しています。物語が始まって、テレビ見てもらうとだんだん格好良く見えてくるのでご安心ください」と自信を見せ、「あれはあり?」との質問に「ありです」と胸を張った。

 「仮面ライダーエグゼイド」は、シリーズ45周年、平成ライダー18作目。人々を守るため、蔓延(まんえん)する謎の“ゲームウイルス”「バグスター」に立ち向かうべく、若きドクターたちが仮面ライダーに変身して戦う姿を描く。シリーズ初の医師という設定の主人公・仮面ライダーエグゼイド/宝生永夢(ほうじょう・えむ)役には2015年の「第28回ジュノンスーパーボーイコンテスト」でグランプリに輝いた飯島寛騎さんが主演する。10月から毎週日曜午前8時に放送。

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