名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
女優の西内まりやさんが15日、東京都内で行われた初主演映画「CUTIE HONEY-TEARS-」(A.T.&ヒグチリョウ監督、10月1日公開)の完成披露上映会スペシャルイベントに登場。人気マンガ「キューティーハニー」の実写映画で、主人公のアンドロイド如月瞳(キューティーハニー)を演じた西内さんは「いい意味で皆さんの期待を裏切るスタイリッシュなキューティーハニーが完成しました」と笑顔で、「アクションシーン、過激なシーンも多く、私自身、成長させていただきました。お色気シーンを封印し、今までのイメージを覆した、スタイリッシュバージョンならではのメッセージや良さを感じてもらえたら」とアピールした。
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西内さんは新・キューティーハニーについて、憧れの人であるアーノルド・シュワルツェネッガーさんのヒット作「ターミネーター」を引き合いに、「(銃で)撃たれても死なないアンドロイド役でうれしいし、少し意識はしました。“女版”とは言えないですけど」と照れ笑い。原作者の永井豪さんから「これまでのイメージとは違うんですけど、本当に素晴らしい。ハニーらしさもちゃんと押さえていただいて、感動しましたし、原作者冥利に尽きる」と絶賛されると、西内さんは「心からうれしく思います」と喜んでいた。
イベントには、キューティーハニーの生みの親となる如月(きさらぎ)博士役の岩城滉一さん、富裕層が暮らす上層階の支配者・ジル役の石田二コルさん、貧困層が暮らす下層階出身ながら上層階で働くジャーナリスト・早見青児役の三浦貴大さんらも登場した。
「キューティーハニー」は、「デビルマン」「マジンガーZ」を手掛けた永井豪さんのマンガ。1973年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載を開始。女性型アンドロイドの如月ハニーと、ハニーの体内に内蔵された「空中元素固定装置」を狙う犯罪組織「パンサークロー」との戦いを描いた物語。人気を得てテレビアニメ化されたほか、庵野秀明さんが監督、佐藤江梨子さん主演で映画化もされた。
「CUTIE HONEY-TEARS-」は、全世界で異常気象や未知のウイルスが蔓延(まんえん)した近未来を舞台に、人間の感情を持つアンドロイドのキューティーハニーの活躍を描く。
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