エンタミクス:秋アニメ68本を紹介 ドラマ主人公へのインタビューも

「エンタミクス」11月号の表紙
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「エンタミクス」11月号の表紙

 エンターテインメント情報誌「エンタミクス」(KADOKAWA)は20日発売の11月号(650円)で、今秋、放送をスタートするアニメを幅広く紹介する「秋アニメ録りモノ帳スペシャル」と題した特集を掲載している。

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 同特集では、「3月のライオン」や「夏目友人帳 伍」、「ドリフターズ」などアニメ68本のストーリーやキャストなどを紹介。「3月のライオン」の新房昭之監督や「ドリフターズ」の鈴木健一監督のインタビューなども掲載している。また、特に注目すべき強烈な個性を持ったキャラクターもピックアップ。「ブレイブウィッチーズ」で主人公役を務める加隈亜衣さんのインタビューも掲載する。

 このほか、今秋にスタートする連続ドラマを、主人公を演じる俳優へのインタビューを通して紹介する特集「主人公に聞きました どうなの? 秋ドラマ」も掲載。「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)で無職の森山みくり役を演じる新垣結衣さんや、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)で校閲部で働く河野悦子を演じる石原さとみさんのインタビューを掲載している。

 エンタミクスは毎月20日発売。次号は映画「デスノート Light up the NEW world」や映画「溺れるナイフ」などのエンタメ作品を取り上げる“秋冬エンタ”特集などが掲載される予定。

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