指原莉乃:「恋チュン」好きじゃなかった ジャケ写も曲も…

アナログレコード店「HMV record shop 新宿 ALTA」の内覧会に登場した指原莉乃さん
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アナログレコード店「HMV record shop 新宿 ALTA」の内覧会に登場した指原莉乃さん

 アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃さんが30日、東京・新宿のファッションビル「新宿ALTA」にオープンするアナログレコード店「HMV record shop 新宿 ALTA」の内覧会にゲストで登場。同店のオープンを記念し、AKB48のヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」のアナログ盤がHMV限定で発売されることも決定したが、指原さんは自身がセンターを務めて大ヒットした同曲について「ジャケ写は好きじゃなかったし、曲も好きじゃなかった」と明かした。

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 指原さんは「写真写りも良くなかったし、自分的にはジャケ写は好きじゃなかったし、曲も好きじゃなかった。私はアイドルっぽい曲が好きなので。(曲は)世間に評価されて好きになった。3~4年たってだんだん好きになってきました」と告白。それでも、今回の12インチアナログ盤の大きなジャケットを目にし、「(アナログ盤で)ここまで生まれ変わると、オシャレでジャケ写もようやく好きになりました」と語った。

 また、自身がセンターを務めたAKB48のシングル曲「ハロウィンナイト」もアナログ盤になっており、レコードプレーヤーがないため、今は部屋に飾っているという指原さんだったが、関係者からポータブルレコードプレーヤーをプレゼントされ、「うれしー! これで聴けます。楽屋で自慢したい」と大喜び。「HKTのメンバーはそもそもレコードを知らない世代かなと思うので、楽屋で自慢したいと思います」と笑顔で語っていた。

 「HMV record shop 新宿 ALTA」は、2014年8月に東京・渋谷にオープンした「HMV record shop 渋谷」に続く、ローソンHMVエンタテイメントが展開するアナログレコード専門店の2店舗目として、同ビルの6階に10月1日にオープンする。

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