女優の比嘉愛未さんが2日、東京都内で行われた映画「カノン」(雑賀俊朗監督)の公開記念舞台あいさつに登場。沖縄県出身の比嘉さんは、映画の内容にちなんで家族から聞いて驚いたエピソードを聞かれると、「ひいおばあちゃんと話していたとき、家の額縁に不思議な紋章が掲げられていて。『あれ、何?』と聞いたら『うちは琉球王朝の末裔(まつえい)なんだよ』と言われた」と告白。「すごいことをなんで言ってくれなかったんだろう、びっくりという感じ」と語り、登壇者らを驚かせた。
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映画は富山県や石川県など北陸の町と東京を舞台に、3姉妹と母親の絆を描いた作品。祖母が残した手紙で、死んだはずの母が生きていたことを知らされた3姉妹が、自分たちの傷に向き合いつつ、母の過去をたどり、未来への一歩を踏み出そうとする……というストーリーで、比嘉さんは次女・岸本藍役で主演。長女・宮沢紫役をミムラさん、三女・岸本茜役を佐々木希さん、3人の母親役を鈴木保奈美さんが演じた。
また、作中でミムラさん、佐々木さんとピアノの演奏を披露している比嘉さんは、初挑戦のため1カ月半練習したと明かし、「撮影中もピアノを借りて。ピアノと友達でした」と笑顔で、「毎日3~4時間ぐらい練習していました」と撮影の裏側を語った。この日のイベントには佐々木さん、比嘉さん、ミムラさん、鈴木さん、桐山漣さん、多岐川裕美さん、雑賀監督が出席した。
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