俳優の比嘉愛未さんが、8月3日放送のトーク番組「おしゃれクリップ」（日本テレビ系、日曜午後10時）に出演する。優等生でクールなイメージだが、本人は「やんちゃな部分がとてもあります」と明かす。「とにかくじっとしてなくて刺激を求めていた」という子供時代のエピソードでは、登下校中の木登りや制服を着たまま入った海などの思い出を語る。

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　母のように慕う俳優の松田美由紀さんの「弱音吐け、吐け」という言葉を受けて、恋愛相談をしたこともあるという。比嘉さんは学生時代を振り返り、抜群の運動神経がありながらも特定の部活動には所属せず、“自分部”を作り、活動していたといい、MCの山崎育三郎さんは「それオッケーなんですか！？」と驚く。

　芸能界入りを志したが家族から反対された過去もあった。普段は寡黙な父の思わぬ態度に、かえって「覚悟がより決まった」という。20年たった今だからこそ語られる両親の本音、父からの手紙に比嘉さんが涙を見せる。