女優の広末涼子さんが「第29回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞し、3日に東京都内で行われた表彰式に出席。小学生時代からメガネをかけているという広末さんは「私はメガネが大好きです」と笑顔で語り、「これからも役だったり、私生活でもメガネを楽しんでいきたいです。本日は、本当にすてきな賞をありがとうございました」と喜びを語った。
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「メガネベストドレッサー賞」は、業界関係者からの支持に基づいて選考し、「メガネの最も似合う人」を表彰。「芸能界部門」では広末さんと及川光博さんが受賞。「サングラス部門」では西内まりやさん、また今後メガネをかけて活躍してほしい人に贈られる「特別賞」には河北麻友子さんが選ばれた。
及川さんは、数年前のコンサートでファンの前で「いつかはメガネベストドレッサー賞を(獲りたい)」と話していたといい、「念願だった賞をいただいて、大変うれしく、そして光栄に思っています。ベイベー(ファン)たちも喜んでくれていると思います」と満面の笑み。西内さんは「このたびはすてきな賞をありがとうございます。すごくうれしいです!」と喜び、河北さんは「これから、もっともっとメガネをかけたいと思います」と語った。
そのほか、「文化界部門」で「笑点」の司会でもおなじみの落語家の春風亭昇太さん、「政界部門」で自民党の河野太郎議員、「経済界部門」で三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長が受賞した。