終末のイゼッタ:誤表記きっかけにマンガ「週末のイゼッタ」誕生

「終末のイゼッタ」のマンガ「週末のイゼッタ」(C)終末のイゼッタ製作委員会
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「終末のイゼッタ」のマンガ「週末のイゼッタ」(C)終末のイゼッタ製作委員会

 テレビアニメ「終末のイゼッタ」をモチーフにした“ほのぼのストーリー”のマンガ「週末のイゼッタ」が、同アニメの公式サイトで公開された。「終末のイゼッタ」は1日に放送がスタートし、ツイッターなどでタイトルが「週末のイゼッタ」と間違えられることが多いといい、制作陣が「誤表記でなくなればいいのだ!」と思いつき、ほのぼのストーリーの1ページのマンガ「週末のイゼッタ」を描くことになったという。今後、不定期で掲載される予定。

ウナギノボリ

 「終末のイゼッタ」は、1940年代の架空のヨーロッパを舞台に、魔女の一族の末裔(まつえい)の少女と小国の人々が大国と戦う姿を描いたオリジナルアニメ。「舞-HiME」などの吉野弘幸さんがシリーズ構成と脚本、「忍たま乱太郎」などを手がけた藤森雅也さんが監督を務めている。

 アニメはTOKYO MX、サンテレビ、BS11ほかで放送中。

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