プロレスラーの棚橋弘至選手が、仮面ライダーシリーズの劇場版最新作「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」に“最恐の敵”Dr.パックマンの仲間の来瀬荘司(ロボルバグスター)役で出演することが25日、明らかになった。大の仮面ライダーファンという棚橋選手は「この作品に参加させていただき、ずっと好きだった仮面ライダーの世界、夢のような空間が目の前に広がっていました」と喜びを明かしている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
棚橋選手が演じる来瀬は、「ネクストゲノム研究所」で革新的なゲノムプロジェクトを進めていたが、6年前から行方不明になっていた人物で、屈強な肉体と怪力を生かした格闘術を得意とする。変身後の姿はロボルバグスターで、棚橋さんは変身ポーズについて「力があって強いキャラクターから連想して何かを握りつぶすポーズにしました。こういう感じのやつはプロレスでもあまりやりませんから」と説明し、「プロレスラー棚橋とは違う、来瀬荘司をお楽しみに! 孫ができたら自慢します。では最後に……仮面ライダー、愛してま~す!」と定番の決めぜりふも交えてコメントしている。
同作は現在特撮ドラマが放送中の「仮面ライダーエグゼイド」の世界が舞台。正体不明のゲームウイルス生命体“パックマン”の襲来で、感染が拡大し、人類は未曽有の危機に見舞われていた。仮面ライダーエグゼイドは、感染源と敵の正体を突き止めるが、それは自身の運命を左右するある重大な事実へとつながっていた……というストーリー。エグゼイドのほか、ゴースト、ドライブ、鎧武(ガイム)、ウィザードの“歴代レジェンドライダー”も登場する。12月10日公開。
「仮面ライダーエグゼイド」は、18作目の平成仮面ライダーシリーズ。主人公の宝生永夢(ほうじょう・えむ)ら若きドクターたちが仮面ライダーに変身し、謎の“ゲームウイルス”と戦う姿を描いている。テレビ朝日系で毎週日曜午前8時に放送中。
春場ねぎさんの人気ラブコメディーマンガが原作のテレビアニメ「五等分の花嫁」の5周年を記念した“夢の企画”として、五つ子のアニメイラストをそれぞれ収録したイラストブックが、講談社か…
アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」のスクールアイドルグループ「Liella!(リエラ)」のメンバーやコスプレーヤー、歌手として活躍するLiyuu(リーユウ)さんのデジタル写…
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」、「心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)」「空の青さを知る人よ(空青)」。秩父を舞台にした青春3部作を手掛けたクリエーター3…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」に声優として、島崎信長さん、ふくまつ進紗さんが出演す…