るろうに剣心:読み切り「異聞」がジャンプスクエアに 和月伸宏執筆の外伝

「-るろうに剣心・異聞- 明日郎 前科アリ」のカラーカット(C)和月伸宏/集英社
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「-るろうに剣心・異聞- 明日郎 前科アリ」のカラーカット(C)和月伸宏/集英社

 シリーズの累計発行部数が5900万部を誇る和月伸宏さんの人気マンガ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の外伝読み切り「-るろうに剣心・異聞- 明日郎(あしたろう) 前科アリ」の前編が、4日発売の「ジャンプスクエア」(集英社)12月号に掲載された。前後編2部作で、和月さんが自ら執筆する。

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 「るろうに剣心」は、幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた緋村剣心が、明治維新後「不殺(ころさず)」を誓った流浪人(るろうに)として、新たな時代の生き方を模索していく物語。読み切りの「異聞-明日郎 前科アリ」は、剣心と同時代を生きた少年・明日郎の激動の人生を描いており、本編でおなじみの牛鍋屋「赤べこ」も登場する。

 読み切りは、同誌の創刊9周年企画の一環で、12月2日発売の2017年1月号に後編が掲載される予定。

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