松本人志:「タウンワーク」新CMで将棋番組の解説者に 専門用語に苦労

松本人志さんが出演する「タウンワーク」新CM「将棋の対局」編のワンシーン
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松本人志さんが出演する「タウンワーク」新CM「将棋の対局」編のワンシーン

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが、求人メディア「タウンワーク」の新CMで、眼鏡にグレーのスーツという将棋の対局番組の解説者姿を披露している。CMのメーキングでは、盤上の駒を動かしながら、専門用語のせりふに苦労する姿が収められている。新CMは7日から放送される。

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 第13弾となるCM「将棋の対局」編は、解説者役の松本さんとアシスタント役の新川優愛さんが、対局の「先手4七飛車」という手筋に、盤上の駒を動かしながら「3三角でバイトされ、4五金でもうタウンワークということですね」と、おなじみの「バイトするならタウンワーク」をアレンジしたせりふが披露される……という内容。

 撮影で、松本さんは、駒の置き場所や向き、せりふに「(頭が)こんがらがってきた」と弱音を吐きつつ、必死に練習に励んだという。本番では、練習の成果を発揮し、監督から「OK」の言葉をもらい、安堵(あんど)の表情を見せたという。

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