永野:超特急の「8号車です!」 熱烈ファンを猛アピール

ダイバーシティ東京プラザのイルミネーション「超特急×Diver City Tokyo DRAMATIC Illumination」の点灯式に登場した永野さん(右端)と超特急のメンバー
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ダイバーシティ東京プラザのイルミネーション「超特急×Diver City Tokyo DRAMATIC Illumination」の点灯式に登場した永野さん(右端)と超特急のメンバー

 「ゴッホより、普通に、ラッセンが好き」などシュールな芸風でブレークしたお笑いタレントの永野さんが9日、ダイバーシティ東京プラザ(東京都江東区)で行われたイルミネーションの点灯式に男性7人組ダンス&ボーカルユニット「超特急」とともに出席。「1号車、お父さん担当のコーイチです!」「2号車、神秘担当のカイです!」というメンバーの自己紹介に続けて「8号車、脇汗担当のカズキです!」と本名であいさつ。さらに「超特急が大好きだー! 嫌われても構わない!」と絶叫しながら「各駅より、普通に、超特急が好き! シムシティより、普通に、ダイバーシティが好き!」と熱唱して超特急ファンを猛アピールしていた。

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 点灯式後の会見で、永野さんは「超特急とは番組で共演して、LINEとかを交換する仲」と関係を説明。「(メンバーの)カイくんとタカシくんは、すぐ誕生日を祝ってくれた。僕、事務所の人間にも後輩にも誰にも誕生日を祝ってもらえなかった。だから、一生ついていこうと思います!」とエピソードを明かした。ブレークした今年については「良かったですよ。こんな感じになるとは思いもしなかったので夢のようです、幸せです」と振り返って、「だいぶ稼いだんですけれど、超特急に還元したい。大事なポイントでおごっていきたい。よく分からない事務所の後輩とかが近づいてきたんで、昔より孤独。友達は超特急しかいない!」と語ってメンバーを喜ばせていた。

 イルミネーションはダイバーシティ東京と超特急がコラボし「超特急×Diver City Tokyo DRAMATIC Illumination」と名付けられた。クリスマスツリーをモチーフとした巨大オブジェが、超特急の楽曲と連動し、楽曲の音とリズムに合わせて、メンバー7人のイメージカラーに変化する。さらに施設壁面にある大型ビジョンに、使用される楽曲のプロモーションビデオの一部が上映される。また館内にはメンバーの初公開のオフショット写真も展示されている。2017年1月15日まで。

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