女優の綾瀬はるかさんが14日、東京都内で行われた人気グループ「V6」の岡田准一さんの主演映画「海賊とよばれた男」(山崎貴監督)の完成記念イベントに主要キャストとともに登場。男ばかりの現場に紅一点として参加していた綾瀬さんだが、共演の吉岡秀隆さんは「綾瀬さんがいらっしゃるとおじさんたちが浮き立っていた」といい、「リンスとコンディショナーの違いはなんだって話でおじさんたちで盛り上がっていたんですけど、綾瀬さんが『リンスはあっさり、コンディショナーはこってり』とおっしゃった時、おじさんたちがキュンとする、一瞬、恋に落ちた瞬間がありました」と明かし、会場の笑いを誘った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
岡田さんも、自身が演じる主人公・国岡鐡造の最初の妻・ユキを演じた綾瀬さんについて「綾瀬さんは(現場は)数日だったんですけど、綾瀬さんが来ている時のみんなの喜びようったら、ありゃしない」とにやり。その一方で「今日、久しぶりにお会いするとなぜか僕のことを『くにてつさん』って呼ぶ。現場では『てつぞうさん』って呼んでいたはずなのに……」と綾瀬さんのおかしな言動を暴露すると、綾瀬さんは「間違えて…」と笑ってごまかしていた。
「海賊とよばれた男」は、2013年の本屋大賞を受賞した百田尚樹さんのベストセラー小説が原作。主人公・国岡鐡造が、明治・大正・昭和の時代を舞台に、名もなき青年からやがて戦後の日本に大きな影響を与える大事業を成し遂げていく姿を描く。12月10日公開。
イベントには鈴木亮平さん、小林薫さん、染谷将太さん、野間口徹さん、ピエール瀧さん、堤真一さん、國村隼さんも登場した。
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…