高橋みなみ：生・只野仁に興奮　高橋克典の“セクシーショット”にも期待

　元「AKB48」の高橋みなみさんが23日、東京・丸の内の丸ビルマルキューブで、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「高橋みなみの『これから、何する？』ごほうびあげちゃう？スペシャル」（TOKYO FM）の公開生放送を実施。俳優の高橋克典さんが2017年から「AbemaTV」で配信をスタートする主演ドラマシリーズの新作「特命係長　只野仁AbemaTVオリジナル」の主人公・只野仁の格好そのままでゲスト出演し、高橋みなみさんは「ちょっと、ちょっと、ちょっと、めちゃめちゃかっこいいんですけど」と大興奮の様子だった。

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　高橋克典さんは「52歳まで只野仁をやるとは思わなかった」と苦笑いしつつ、久しぶりの只野仁役で、うっかりズボンのチャックを開けたまま撮影していたという痛恨のミスも告白。「夕方まで気がつかずに何シーンも撮っていて……。まあしょうがないですよね」と高橋克典さんが笑うと、高橋みなみさんは「（放送で）セクシーショットが見られるかも」と期待していた。

　公開生放送には美容家でタレントのGENKINGさんもゲストで登場。高橋みなみさんと美容の話で盛り上がり、「基本、僕は常に恋をしているので、どこを触られてもツルツルでいたい。ボディークリームはかかとの後ろまで塗る」と美へのこだわりを明かすと、高橋みなみさんも「私も一応、全身にボディークリームを塗る。キレイな自分に戻ることに喜びを覚えたりするって、やっぱり大事だなって」としみじみと語っていた。

　この日は、今年1年間、頑張った自分に贈りたい“自分へのご褒美ソング”をオンエア。高橋みなみさんはダンス・ボーカルユニット「三代目 J Soul Brothers」の「R.Y.U.S.E.I.」がかかると、生歌を披露。おなじみの同曲の振り付け「ランニングマン」にもノリノリで挑戦し、会場を沸かせていた。