バラ色の聖戦:主婦モデルのマンガ完結 吹石一恵でドラマ化された人気作

「バラ色の聖戦」が表紙を飾ったマンガ誌「Kiss」(講談社)2017年1月号
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「バラ色の聖戦」が表紙を飾ったマンガ誌「Kiss」(講談社)2017年1月号

 女優の吹石一恵さん主演でテレビドラマ化された人気マンガ「バラ色の聖戦」が、25日発売のマンガ誌「Kiss(キス)」(講談社)2017年1月号で最終回を迎え、約7年の連載に幕を下ろした。

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 「バラ色の聖戦」は、こやまゆかりさんが同誌で09年から連載中のマンガで、子持ちで30歳の専業主婦・真琴が、夫の浮気と、出席した結婚式でカメラマンにかけられた言葉をきっかけに、“主婦モデル”への道を選び、さまざまな困難にぶつかりながらもモデルとして成長していく……というサクセスストーリー。

 最終回の第100話「グランド・フィナーレ」は巻頭カラー。見開き2ページでこれまでのストーリーを解説する特集が組まれており、作者・こやまゆかりさんのインタビューも掲載されている。こやまゆかりさんの次回作は17年春ごろの予定。コミックス20巻は17年1月13日に発売される。

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