アンサンブル
#5 事実婚と財産分与―雪が降る夜に
2月15日(土)放送分
プロ野球・広島カープの鈴木誠也選手と、福岡ソフトバンクホークスの吉村裕基選手が、「2016 スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」を受賞し1日、東京都内で行われた表彰式に出席した。鈴木選手は、今年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した「神ってる」という言葉が誕生した6月18日の対オリックス戦でのサヨナラ本塁打で受賞となったが、本人は「(神ってると)言われ続けるのが、ちょっと嫌だった……」と意外な本音をもらした。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
鈴木選手は、前日の試合から2試合連続でサヨナラ本塁打を放っており、日本野球機構(NPB)史上10人目の快挙となった。それを見た緒方孝市監督が「神ってる」と絶賛したことで、流行語となった。鈴木選手は「2日間連続でああいう場面が来ることはないし、本当に神ってた。(緒方監督に)『神ってる』と言ってもらってうれしかった」と笑顔を見せた。その後、ずっと言われ続けたことで「ちょっと嫌だった。まぐれみたいに聞こえるので」と複雑な心境を明かしたが、「どこいっても声をかけられて、ばかにされるのがうれしかった」と緒方監督に感謝していた。
「2016 スカパー! ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」は、レギュラーシーズンを通じて、最も劇的なサヨナラ本塁打、またはサヨナラ安打などを放った選手(セ・パ両リーグの各1選手)に、オリジナルトロフィーと賞金200万円が贈られる。イベントは、元AKB48でスカパー!プロ野球PRアンバサダーを務める倉持明日香さんと、同局の鈴木健アナウンサーが司会を務め、鈴木選手と吉村選手のほか、ゲストに元中日で野球評論家の山本昌さんも登場した。
来シーズンについて、吉村選手は「最後の最後まであきらめない試合を、来年以降も選手一丸となってやっていきたい」とコメント。鈴木選手は「今年は優勝できましたけれど、日本一にはなれなかったので、それは来シーズンにお預けということで、しっかり頑張っていきたい。必死に毎打席、頑張っていきたいと思います」と力を込めた。山本さんは「吉村選手はまだまだ私にしたら若造、私が引退する年まで18年ある。もう一回自分を鍛え直して。長くやるコツは、脚を大事にすることです」とアドバイス。鈴木選手には「おごることなくもっともっと。素晴らしい世代の一人でもありますから、同世代の他ジャンルの選手にも負けないように」とエールを送っていた。
スーパー戦隊シリーズ第38作「烈車戦隊トッキュウジャー」のテレビシリーズ終了からきのう(2月15日)でちょうど10年が経過した。同作で、ヒカリ/トッキュウ4号を演じたのが、放送中…
アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さんの3冊目の写真集「ヨーダ」(光文社)が、2月22日、23日に福岡PayPayドーム(福岡市中央区)で行われる卒業コンサート会場で販売さ…