渡る世間は鬼ばかり:橋田壽賀子さんが病室でラスト語る 石井ふく子P明かす 東京ドラマアウォード授賞式

「東京ドラマアウォード2021」の授賞式に登壇した石井ふく子さん (右)橋田壽賀子さんの遺影
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「東京ドラマアウォード2021」の授賞式に登壇した石井ふく子さん (右)橋田壽賀子さんの遺影

 ドラマ「渡る世間は鬼ばかり(渡鬼)」シリーズなどで知られる元TBSテレビプロデューサーの石井ふく子さんが10月27日、東京都内で開かれた「東京ドラマアウォード2021」の授賞式に登壇した。同アウォードでは、今年4月に亡くなった橋田壽賀子さんが特別賞を受賞。60年来の盟友である石井さんが、橋田さんの代理で賞を受け取った。石井さんは、橋田さんが生前語っていたという「渡鬼」のラストも明かした。

 石井さんは、橋田さんの病室に見舞いに行った際、「最後にこうしたいのよ、あんたどう思う?」と「渡鬼」のラストを聞かされたといい、「きょうだいで集まっているところに最後に次女が『ありがとう』と言って、渡鬼を終わらせたい」と話していたことを明かした。

 また、あるメモを渡されたという石井さんは「人は1人じゃないんだ。みんなに支えられて生きているんだ」というメッセージが書かれていたことも明かした。最後に、天国の盟友に向かって「今日あなた賞をいただいたのよ、良かったね」と語りかけていた。

 「東京ドラマアウォード」は、「世界に見せたい日本のドラマ」をコンセプトに、「作品の質」「市場性」「商業性」にスポットを当て、優れたテレビドラマを表彰する賞で、今年で14回目。2020年7月~2021年6月に放送されたドラマが対象に審査され、作品賞「連続ドラマ部門」のグランプリに、2021年1月期放送の「俺の家の話」(TBS系)が選出。主演男優賞には2020年前期のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の窪田正孝さん、主演女優賞には2021年1月期放送の「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系)の綾瀬はるかさんが輝いた。 

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