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菅田将暉:アニメ声優初挑戦 岩井俊二「打ち上げ花火…」劇場版で 広瀬すず、宮野真守と共演

アニメ 映画
2017年8月公開の劇場版アニメ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」のイメージビジュアル(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会

 「スワロウテイル」などの岩井俊二監督原作の1993年のテレビドラマ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」が劇場版アニメ化され、俳優の菅田将暉さんが同作で声優に初挑戦することが8日、分かった。来年年8月18日公開。

 岩井さんのテレビドラマに現代的要素を加え、長編ならではの物語に仕立てたラブストーリー。とある海辺の町が舞台で、クラスメートたちが花火大会を前に「打ち上げ花火は横から見たら丸いのか?」と盛り上がる中、クラスのアイドル・なずなに思いを寄せる典道は、時間が巻き戻る不思議な体験の中で、なずなから「かけおち」に誘われるが……というストーリー。

 クラスのマドンナ的な及川なずな役で広瀬すずさんが出演し、菅田さんはなずなに思いを寄せる同じクラスの島田典道役を演じる。恋のライバル・安曇祐介役で声優の宮野真守さんも出演する。脚本は「モテキ」(11年)や「バクマン。」(15年)の大根仁さんが担当、テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」や「<物語>シリーズ」の新房昭之監督と「シャフト」が、総監督と制作と担当する。

 菅田さんは「ずっと声のお仕事をしたいと思っていたので、今回念願の初チャレンジ、興奮しました。そしてやはり声優さんのすごさを実感しました。声色だけでの表現にムズムズしながらも、いろんなテクニックを他のキャストの方々に教わりながらの時間は、公園デビューを果たした赤ん坊のような新しい刺激と快感が止まりませんでした」と喜びを表現。劇場版アニメへの声の出演は「バケモノの子」(15年)以来2度目となる広瀬さんは「お話をいただいた時はすごくうれしかったです。脚本は独特の世界観で、ぞくっとしました」と印象を語る。

 岩井さんは「自分の過去作品を下敷きに、新たなアニメーション作品を創り上げるという、これは僕にとってかつてない体験」といい、「自分の好きな作家さん、表現者さんたちに委ねました。自由で独創的な作品が誕生することを期待しています」とコメント。新房総監督は「岩井さんと大根さんという普段のアニメ制作現場とは異なるスタッフィングに緊張をしていましたが、2人の実写映画監督との打ち合わせや雑談は大変面白く、違った視点での意見が新鮮でした」とのコメントを寄せた。

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