ブラック・ラグーン:2017年春に連載再開へ

2017年春に連載が再開されることが明らかになった「ブラック・ラグーン」(コミックス1巻)
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2017年春に連載が再開されることが明らかになった「ブラック・ラグーン」(コミックス1巻)

 広江礼威さんの人気マンガ「BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)」が、2017年春に連載を再開する予定であることが明らかになった。19日発売の月刊マンガ誌「サンデーGX(ジェネックス)」(小学館)2017年1月号で「特報」と銘打って発表された。

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 ブラック・ラグーンは、タイの架空犯罪都市「ロアナプラ」の裏社会を舞台にしたマンガ。日本の商社に勤める青年・岡島緑郎(ろくろう)は、南シナ海で違法な運び屋「ラグーン商会」の女ガンマン・レヴィに襲われるが、会社から見捨てられたことから「ラグーン商会」に入って過酷な裏社会を生き抜いていくというストーリー。

 2001年の読み切りの後、02年にサンデーGXで連載が始まり、06年にはテレビアニメ化もされるなど人気を博した。その後10年に休載し、13年1月から連載を再開したが、その後再び休載に入り、動向が注目されていた。

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