神さまの言うとおり弐:最終回で6年の歴史に幕 福士蒼汰や三池崇史も祝福コメント

金城宗幸さん原作、藤村緋二さん作画のマンガ「神さまの言うとおり弐」のイラスト=講談社提供
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金城宗幸さん原作、藤村緋二さん作画のマンガ「神さまの言うとおり弐」のイラスト=講談社提供

 福士蒼汰さん主演で実写映画化もされたマンガ「神さまの言うとおり」シリーズの第2部となる「神さまの言うとおり弐」が、28日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)2017年4・5合併号で連載を終え、約6年の歴史に幕を下ろした。福士さんや映画を手がけた三池崇史監督のコメントも掲載されている。

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 「神さまの言うとおり」シリーズは、金城宗幸さん原作、藤村緋二さん作画のマンガ。退屈な日常にうんざりしている高校生の瞬だったが、ある日学校に現れた「ダルマ」が、命を懸けたゲームの始まりを告げたことで理不尽なサバイバルに巻き込まれていく……というストーリー。

 また金城さんと藤村さんのコンビの新作マンガが、17年1月27日から講談社のマンガアプリ「マガジンポケット」でスタートする。さらに1月11日発売の「週刊少年マガジン」6号でも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの探訪ルポマンガを掲載する。

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