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コミケ:千葉県松戸市の外郭団体が出展 ベンチャー起業の誘致狙う

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日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット91」に出展した「松戸コンテンツ事業者連絡協議会」

 東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されている日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)91」の企業ブースに、千葉県松戸市の外郭団体「松戸コンテンツ事業者連絡協議会」が初めて出展(西2ホール2432)した。起業家志望者の誘致が狙い。ブースでは、確定申告の税務相談を無料で実施するユニークなサービスを実施している。

 松戸市は、東京のベッドタウンの一つだが、市内では既に開発が進んでいることから巨大な工場などの新規設立は難しい。そこで大きな土地を必要としないエンタメ系ベンチャーの起業誘致に目を付けたという。過去には、バンプレストやニトロプラス、グッドスマイルカンパニーが拠点を置き、巣立っていった実績がある。

 協議会の吉澤亮太さんは「松戸市は東京近郊にかかわらず家賃も安く、起業には向いている。コミケの3万5000サークルは、個人事業主のようなもので、野心のある人たちにアピールしたい」と話している。

 コミケは、1975年に始まったマンガや小説、ゲーム、音楽などの同人誌の即売会で、現在は夏と冬の年2回開催されている。ブースには、同人誌を販売する一般ブースと商業作品を扱う企業ブースがあり、企業ブースは、95年夏から導入され、96年冬から本格的にスタートした。企業ブースは出版社やアニメ会社、ゲームメーカーの出展が大半だったが、近年はホンダやグーグル、マイクロソフトなどさまざまな“無縁企業”が出展している。31日まで。

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