アホガール:テレビアニメ化 今夏放送へ

アニメ「アホガール」のビジュアル(C)ヒロユキ・講談社/アホガール製作委員会
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アニメ「アホガール」のビジュアル(C)ヒロユキ・講談社/アホガール製作委員会

 テレビアニメ化された「ドージンワーク」や「マンガ家さんとアシスタントさんと」の作者・ヒロユキさんのマンガ「アホガール」が今夏にテレビアニメ化されることが9日、明らかになった。同日発売の「別冊少年マガジン」(講談社)3月号で発表され、アニメのビジュアルとスタッフも公開された。

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 総監督は「魔法少女リリカルなのはStrikerS」の草川啓造さん、監督は玉木慎吾さん、シリーズ構成は「琴浦さん」のあおしまたかしさん、キャラクターデザインは「侵略!イカ娘」の石川雅一さんが担当。ディオメディアが制作する。放送時間やキャストは後日発表する。

 「アホガール」は、バナナが大好きな“空前絶後のアホな女子高生”よしこと、彼女に振り回される友達の日常を描いたギャグマンガ。2012年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載を開始し、現在は「別冊少年マガジン」で連載をしている。

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