甲斐谷忍:「LIAR GAME」作者の読み切りマンガ「イブニング」で掲載

甲斐谷忍さんの読み切りマンガ「ハムラビコート」のイラスト=講談社提供
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甲斐谷忍さんの読み切りマンガ「ハムラビコート」のイラスト=講談社提供

 ドラマや映画化もされた人気マンガ「LIAR GAME(ライアーゲーム)」などで知られる甲斐谷忍さんの読み切りマンガ「ハムラビコート」の前編が、28日発売の「イブニング」(講談社)6号に掲載された。

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 「ハムラビコート」は、「所詮現代司法は殺し得」という衝撃的な一言から始まり、サングラスをかけた黒服の男が、司法よりも厳罰を下す「闇の司法」があるとつぶやく。そして場面は変わり、人殺しをした男が、自白をした共犯者を逆恨みして探していたところに、運命そのものを変える「占師」のことを知る……というストーリーだ。目次には「極悪人を裁く」というキャッチフレーズが書かれている。

 読み切りの後編は3月14日の同誌7号に掲載される。

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