女優の広瀬すずさんが、11日発売の女性ファッション誌「ar(アール)」(主婦と生活社)4月号の表紙を飾る。同誌の表紙を飾るのは初めてで、登場するのも初めて。広瀬さんは以前から憧れていたという、ヘアメーキャップアーティストのイガリシノブさんによる“おフェロ顔”の「イガリメイク」で、普段とは違ったツヤっぽい表情を見せている。
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同号では8ページにわたり広瀬さんを取り上げ、キュートなワンピース姿や大人っぽいモノトーンコーデ姿、爽やかなショートパンツ姿を掲載。ニットキャミソールにチュチュを合わせた肌見せショットも掲載される。
インタビューでは広瀬さんが、理想の女性像やモットーなど、素顔に迫る質問に答えた。声について聞かれると、所属事務所で「声が、8割息だね」と言われたことを明かし、「声が高すぎるから、カラオケで大きい声と低い声を出せるように練習してました」とエピソードを語っている。また「石原さとみさんの高低の音域や、新垣結衣さんの淡々とした役でも、しっかり声が出ていて聞き取りやすいところに憧れています。お二人とも、聞きやすく、滑舌もよく、すごくうらやましいです」と憧れを語った。
また同号は、裏表紙を男女7人組ユニット「AAA(トリプルエー)」の伊藤千晃さんが飾るダブル表紙で、伊藤さんも「イガリメイク」で色っぽい表情を見せている。ほかに平愛梨さんが結婚直後に撮影したという妹・平祐奈さんとのショットが掲載されるほか、中村アンさん、本田翼さんらも誌面に登場する。
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